☆不惑な男のバラード日記☆

今日の「とくダネ！」をちらっと見たら
マイケルと同じ日に亡くなった
ファラ・フォーセットのことを伝えていた。

恋人のライアン・オニールから
亡くなる3日前にプロポーズされたと
まるで代表作『LOVE STORY(ある愛の詩)』を地でいくかのような
美談として伝えていた。


ちょっと、待て！である。

ライアン・オニールとファラ・フォーセットは
1979年に不倫関係となり、17年も同棲していたのだ。
2人には子供もいる。

このライアン・オニールは、息子に発砲事件を起こしたり
息子（ファラとの子）と薬物所持で捕まったりしているトラブル男。
今回だって、けして、けして、


『こんな話』ではないのだ

私はライアンの娘、テイタム・オニールの大ファンだった

だから、このプレイボーイ親父は昔から大嫌いだった。
いろいろとゴシップが多かったからね。

だから、みなさん、キョルゴ感情的になったが
この人のことあまり信じない方がいい。
全く、関係ないんだけど
なんか、それを言いたかった。。。

余談だが、ライアン・オニールは
ゴットファーザーのマイケル役の候補だったらしい。
この役をアル・パシーノが演じて作品的にも本当に良かった。

その、大好きだったテイタム・オニールだが
記憶によると、その昔、
マイケル・ジャクソンと付き合っていたこと
あるんじゃなかったかなぁ

でも、最近は麻薬やらコカインやらで
逮捕されており、悲しい限りだ。


ちなみに、スピッツのアルバム『スーベニア』の中に収められている
「テータム・オニール」とは彼女のこと。