☆不惑な男のバラード日記☆

7月28日から読み始めた村上春樹の『1Q84』
4日間かかって、1巻554ページを読み終えた。
『ふっー、これからどうなるんだよ～』
という感じで、面白くなってきた



ネタバレにならないように1巻の感想を書くと、
主人公は一人の男性、一人の女性である。

全部で24章に別れているのだが
この2人が交互に書かれていく。

何も接点がなかったようであったが･･･

いかん、ネタバレになってしまう
とにかく点が線となり白熱してくるのだ。

物語はミステリー風であるが、内容は深い。
そこは村上春樹だ。

1巻の舞台は1984年4月～6月の出来事。
なぜ、1Q84なのかは読むと分かる。

それにしても謎が多い。
2巻を読むと謎が解けるのだろうか？
多分、分からないで終わる予感がするのだが･･･

まあ、期待通りのおもしろさだ。
今夜から2巻に突入しよう

私が村上春樹なら
この人に仕事を依頼するのだが。

デューク東郷☆

何故って、
それはヒ～ミ～ツ
ネタバレになっちゃうのだ～


注意）子供に本を読んで欲しいからといっても、くれぐれも中学生には与えない方がいいですよ。性描写も多いですから^＾;