☆不惑な男のバラード日記☆

眠いときの運転
眠いときの仕事
眠いときの勉強

これはつらいね～

私の睡魔対策は中学時代にさかのぼる。
最初はありきたりのコーヒーだ。
テスト前日や受験の時など
サイホンで濃いコーヒーを入れてもらった。

高校時代になるとコーヒーが効かなくなり
薬局でカフェインを売っていることを知る。
確かに効いたが、飲み過ぎて膀胱炎になった
つらかった。薬は良くないのだ。

大学時代になると少しこってみた。
たばこの葉っぱと紅茶の葉っぱをブレンドし
「やっぱりオレンジペコは効くわい」とかいいながら
自分で巻いて吸ったりした。

周りから見るときっと
ラリピーしちゃってたのかもしれない。
効くには効くが、手軽ではない。
とにかく大学は留年した。

社会人になり、今は某高校で校長をしている
スケベなオヤジ先生と知り合い
眠いときはコーヒー豆をそのまま食べるか
お茶の葉っぱを何本か食べるといいと教わった。
カフェイン含有のお茶を直接食べるのかぁと感心した。
今もこの手法を私は好んでやっている。

これは手軽で良いよ～☆
本当に効くから。受験生にはお勧めな情報なのだ。

コーヒー豆は意外とポリポリ美味いのだ。


1ヶ月前になるが、ひどい睡魔が私を襲ってきた。
お盆の渋滞に巻き込まれ、どうしようもなく眠くなったのだ。
半信半疑でコンビニにて『強眠打破』を買う。
ついでに『パワーボンベ』をゴクリ。

これは効いたわ。12時間運転できた
だから現在の私の眠気対策は『強眠打破』である。

シルバーウイークの遠出も
これでバッチリなのだ。

『強眠打破』＆『パワーボンベ』


☆☆コメント☆☆
一番効いたのは紅茶の葉っぱで作る紙巻きタバコかなぁ。
睡魔への秘策があったら、ぜひ教えて頂きたい。



  

サッカーの話題になるが
昨日、日本代表とオランダ代表とのテストマッチが行われた。
後半20分過ぎまで相手の得点を防いでいたが
ご存じのように、そこから３失点

「なんでだよ～」と思われるかもしれないが
１対１の局面では負けてしまうので
日本の戦術は走って走って数的優位を保つことだ
どうしても、後半疲れが出てくると
１対１の局面が増え、力負けしまう･･･


今日、私の末っ子（小５）のサッカーの練習会に行ってきた。
福島県のU-11強化選手に選ばれているので
その練習会が相馬であったのだ。



サッカーの強化体制は整っていて
小学５年生になると、郡山だったら郡山市の強化選手を
選抜するセレクションを受ける。

合格した３０名程度の選手が
次のステップを目指し練習する。
さらに、地区から選抜された選手が
福島県の強化選手のセレクションを受ける。

その上が東北の強化選手、
そして、ナショナルの強化選手、
最後に世代代表選手という頂点がある。

今日の練習を見てるとみ～んな上手い。
それでも、上には上がいる。
それでも、福島県のレベルは高くない。

冷静に考察すると
去年、福島県からＪリーガーになった選手は一人。
郡山市からＪリーガーになった選手は･･･
私の記憶ではいない

そんなレベルなのだ。
今日の練習会の参加者で
ナショナルへ行けるのは何人いるのだろうか･･･

サッカー少年達は
そんな目線で日本代表を見ている。
今回の日本代表は２１人！
みんな少年時代からの猛者達だ。
サッカー少年の憧れの存在☆

遙か彼方、雲の上の存在なのだ。

それなのに、それなのに
世界との壁はまだまだ厚いときている。
いったい、どうなっているんだ
ファンペルシーにスナイダーよ
あなた達はエイリアンなのか


ワールドカップまであと９ヶ月
とにかく日本代表には子供達のためにも
頑張って欲しいものだ。
  

昨日から我家では24時間テレビが流れている。
本気になっているのは子供達だ。

この24時間テレビ、今回が第32回！

思い起こせば第1回24時間テレビは画期的だった
記憶によれば私が純情無垢な中2の時に行なわれた。


総合司会は欽ちゃんだった。

涙を流しながら番組を見て、
『可愛そうだ～、俺が何とかする～』と
夜中、2000円を持って

福島中央テレビの募金箱まで歩いたのを覚えている

あの時は『俺24時間起きてるぞ～』とみんなに誓い
ホントは3時間は寝てしまったのだが
クラスではみんなに
『俺、徹夜だし～』とうそぶいたのも覚えている

親友のよっちゃんも
『電話募金しようと思って、日本テレビに電話したら
欽ちゃんが出てさ～』
と明らかに嘘をついたのも覚えている。

あの頃はみんなホラ吹きだったなぁ～（爆）

来年こそは派手な募金で目立っちゃおうと
ボトルに1円玉を入れ始めたのもあの時だ。


ちなみにそのボトルは実家の押し入れにホコリだらけになって
眠っているのだが･･･

高校時代になると
『24時間テレビをみんなで見るから泊まってくるわ』と
外泊の理由にして、熱海に住んでいた親友の旅館で
賭けマージャンしたっけ。

時代は変わったが
みなそれぞれに24時間テレビの思い出はあるはず。

私は今、あの時の感動は無いし、興味も湧かない。
だが24時間テレビの最中は

少年時代の思い出と、夏の終わりが心をよぎる。

24時間テレビ
一夏の終わりを告げる大切なお祭りなのだ☆  

なぜかモテル時期というものがある。
逆に全くモテナイ時期もある。

外見なのか、財力なのか、精力なのか
分からないが、自分自身では気がつかないことも多い。

私の友達にも最近やたらモテル男がいる。



いままで、地味だったのに、モテるモテる。
何故なのか、周りも本人もよく分からないのだが。

モテることはいいことだ。
モテると自信がつくし、オシャレにもなる。
やはり、いつまでたっても私はモテたいものだ。

サイトにモテ期についての面白いランキングが出ていた。
人生における一番モテ期ランキングである。

さっそく、女性から＾＾


人生で一番のモテ期ランキング：女性編
第1位　20歳代前半（20歳～24歳）
第2位　18歳～20歳（大学／短大／専門学校時代）
第3位　15歳～17歳（高校生時代）
第4位　20歳代後半（25歳～29歳）
第5位　12歳～14歳（中学生時代）
第6位　9歳～11歳（小学4年生～6年生）
第7位　30歳代前半（30歳～34歳）
第8位　30歳代後半（35歳～39歳）
第9位　0歳～5歳（保育園／幼稚園時代）
第10位　6歳～8歳（小学1年生～3年生）


ムゴイ、、、40代がないではないか･･･
嫌な予感
では、男性編･･･


人生で一番のモテ期ランキング：男性編
第1位　20歳代前半（20歳～24歳）
第2位　20歳代後半（25歳～29歳）
第3位　12歳～14歳（中学生時代）
第4位　15歳～17歳（高校生時代）
第5位　30歳代前半（30歳～34歳）
第6位　9歳～11歳（小学4年生～6年生）
第7位　18歳～20歳（大学／短大／専門学校時代）
第8位　30歳代後半（35歳～39歳）
第9位　6歳～8歳（小学1年生～3年生）
第10位　40歳代


かろうじて、40代が10位
おかしい。ぜったいにへんだ。


40代はお金を持ってるよ～
経験豊富だよ～
がっつかないよ～
大人だよ～

えっ、何、
『でも、弱いでしょう！』

返す言葉がありません（汗）
だから、こんなのを飲んでるのだ～

マカ☆


でもねでもね、
村上春樹の『1Q84』を読んでいるのだが
主役の青豆は中年の禿げた男が好みなのだ。

そういう人もいるのだよ

ちなみにキョルゴ45歳、
髪の毛はフサフサ、白髪も4本しかない･･･
私のモテ期は過ぎたのか？否か？

いやいや、がんばるぞ
我が人生のモテ期は、50代の予定☆

自信を持とう、40代諸君！  

私が365ブログを始めたのは5月。
約３ヶ月経過したことになる。
毎日１～２記事は頑張って書くようにしている。

一生懸命書いても反応が悪かったり
いい加減に書いたのにアクセスが異常に多かったり

いまだに、

さ～っぱり先が読めない
のが正直な感想だ。

ここ２週間の検索キーワードを見ても驚いてしまった。
『彼氏 水着姿 見とれている』
『彼女　水着　露出　高すぎ』
が一番アクセスが多い検索キーワードなのだ。

必然的にその時の記事
こんな水着姿はいやだ～


のアクセス数が一番多いのだ。

カミングアウトすると
チョーいい加減に考えないで書いたブログだったのに･･･

私が365ブログで『人気ブログランキングNO1』を取ったときも
予想外のキーワードが受けたんだよね～
こんなオヤジブログがランキング1位なんてヘンだもの

でも、地域ブログだからこそ、すぐに結果が反映する。
だから、365ブログは面白いんだけど

とはいっても、
ゴミブログは絶対に勘弁だ。
  

たまには、
タメになる話をしちゃおう。
話題は嫌われ者の蚊である。



今朝、娘にこんな質問をされた。

娘:『蚊はメスしか人間の血を吸わないんだよね。
それじゃ、蚊のオスは何を食べてるの？』

キョルゴ：『モスキートのメンズね・・・。・・・わかんねぇ。』


ごまかしさえも出来なかった私は無知だった
いったい45年間何をしてきたんだぁ。

ということで、調べてみましたよ。


調べてみると実におもしろい。

『蚊は花の蜜や草の汁を吸って生きている。
そして、血を吸うのはメスだけで、
卵巣を発達させ卵を産むため、
オスよりもタンパク質が必要になる。
だから、危険を承知で人間に近づき、血を吸うのだ。
母は子を残すために必死なのである。』

凄い、母は偉い
人間同様、母はすごいのだ！
危険を冒してまで子供に命がけなのだ。

どうです
蚊に対して愛情が湧きませんか

ブーン、蚊が飛んできてあなたの腕に止まったらどうしますか。

私はもちろん殺します。
躊躇なく。

キョルゴ13、殺し屋なのだよ



  

昨日、親父をネタにしたけど
いい人だなんて思っている人もいるみたいだから
『そうじゃないぞ』と親父のひどい男ぶりを話したい。

私の母親は南会津出身の貧しい家の出身。
中学を出て看護学校に入り
病院に勤務。職業は看護婦だった。


父親は会津の裕福な農家の二男坊。


典型的なドラ息子だった。


48年前、親父は一升瓶を飲んでバイクに乗り電柱に激突。
数ヶ所を骨折し4ヶ月入院する。
その病院で両親は知り合ったようだ。
ありがちな看護婦と患者の関係＾＾

そして、親父は病院で母親に一目惚れした・・・

4ヶ月後、親父は退院する。
結婚したい親父は、母親にラブレターを送ったらしい。

島崎藤村の詩に心打たれ
石川啄木に望郷の念を抱く
そんな文学少女だった母親には
このラブレターはチョー感激ものだったらしい。

ラブレターの中身はさすがに見たことはないが
親父の趣味は「読書とコーヒーを嗜むこと」と書かれてあり
手紙の中には「自作の詩」も綴ってあったらしい。

母親は、すっかり、親父を素敵な人だと思いこみ
あれよあれよと結婚してしまったらしいのだ。


ところが結婚すると

コーヒーは全く飲まない。

飲むのは

酒オンリー！

本は1冊も所持していなかった


衝撃の真実を知ることになるのは1ヶ月後。
遊びに来た親父の友人が告白する。

友人：『あのラブレターどうでしたか』
母親：『えっ、どうしてご存じなんですか』
友人：『俺、本好きだったから、頼まれたんですよ』
母親：『何をですか』
友人：『あの手紙書いたの俺ですから～』
父親：『・・・・・・・』

さすがに、離婚を考えたらしい。

親父、あなたはさすがだ。
やっぱり、あなたには追いつけない
  

昨日は『官僚たちの夏』の第2回が放送された。
時代背景は、1956年が中心。
東京タワーが出来て東京オリンピック誘致に成功した
古き良き復興の時代だ



第2話の内容は『テレビの普及』をめぐる、
通産省、大蔵省、企業、政治家のドラマ。
中学生が公民で教わる「三種の神器」なども分かりやすく
説明されていて、勉強にもなったのではないか。
それにしても、当時の官僚は熱かった

ところで、現在に視点を移してみる。
昨今の官僚主体の国家プロジェクトといえば
地デジである！！！！
まだまだ目標の数値に達していない。
キョルゴの私見だが、地デジ普及策が甘いのだ。

ドラマの佐藤浩市ほどではないが私には秘策がある。
それは


‘地デジ’ウハウハ券の発行☆

☆‘地デジ’ウハウハ券とは☆
毎週火曜日を地デジの日とし、この券を提示すると下記の
料金で飲み屋を利用できる奇跡の券のこと。
居酒屋・・・上限2,000円
キャバクラ・・・上限5,000円
ホストクラブ・・・上限8,000円
※有効期日は2,011年7月まで
※もちろんお店には助成金が出ます


どうですか。この券欲しいでしょ＾＾
この券を入手するには
地デジを買わないといけないのだよ

ETCカードが急速に普及した理由である
高速道路土日上限1,000円プランにヒントを得たのだ。


いかがですか、このプラン
総務省の官僚の皆様いかがですか～

夕方から居酒屋で飲んで
閉店までキャバクラで遊んでも
しめて、7,000円なり～

次の秘策もあるのだよ。
今度は環境省の皆様～
エコに次ぐキャバポイントの提案なのだ～
詳細は、、、、、、、Coming soon !!  

七夕といったらシ～チ月
七月といったら、な～つ
夏といったら、あ～つい
暑いといったら、ア～イス☆

というわけで、
アイスが必需品の季節到来だ。

カワチだシャトレーゼだと
アイスを買いだめする。

子供たちが
「ガリガリ君大～好き」とか
「パピコ～～」と叫んでる中

私はあずきバーを選ぶ


これが王道の井村屋のあずきバー


今日新聞を見たら井村屋製菓ではあずきバーの
マーケティングとして無料で幼稚園児とかに
配っているらしい。

狙いは若年層への浸透だそうだ。
どうせなら、あずきバー支持者として
この人に立ち上がって欲しい。


舘ひろし＆ゴルゴ13

舘ひろしのアイス好きは有名だ。
1日何本も食べるらしい。
テレビの取材の時もあずきバーを舐めていた。
やはり、彼の力は強大なのだ。

そして、ゴルゴくん、
君も「あずきバー」を咥えてくれ。
あなたのキャラも一変するよ。
ゴルゴくん、そろそろあなたにも
新しい市場が必要なのだ


少女マンガ系への進出だ～

アンソニーとゴルゴの対決が見たい（爆）
どうするキャンディ
  

今日は七夕である。
七夕にちなんで夢について語りたい。

私は小学生の頃は野球少年だった。
学校ではキャプテンを務め
レフトで４番を打っていた。

もちろん、将来の夢は
甲子園
そして、プロ野球選手

小学６年の文集にもそんなこと書いていたと思う。

ところが中学になって
野球部に入部すると


一人だけ大人がいた。
(ちなみに竹内力37歳の高校生役）


中１なのにヒゲがある。毛深い。
バットスイングも、もの凄い
球もめちゃ速い

初めて現実を思い知った瞬間であった･･･

その後、彼はエースで４番。
キョルゴはセンターで１番。
彼のおかげで県大会は準優勝した。


そんな彼は、今や中学校の先生
なんと、私の二男に勉強を教えているのだ～

二男は受験生。
受験生は内申書が大切なのである。
だから、友よ、

成績上げてくんないと

「初恋の人ばらすぞ～」
「学校中にばらすぞ～」
「伊藤つかさのファンクラブに入ろうかと
迷っていたこともばらすぞ～」


うん、思い出した。
俺も入会を迷っていたんだ～


石野真子ファンクラブ☆

そうだ！おりひめ様、
石野真子と文通するのが夢だったんだ。

オオカミなんてこわくないぞ～
嫁さんもだ～

す、すみません。
今のは勢いですから